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内視鏡外科道場 "アミーサ" で第86回トレーニングセミナー開催

インフルAが猛威を振るった今年の冬。まだめっぽう寒いが、今日も集まった。若武者3人。今日は特に若い。吉野先生(写真右)尊敬できる先輩外科医に刺激され、忘れていたチャレンジ精神を思い出し外科に。厳しい道かもしれないが膵を切りたいと奮い立つ。すごい吸収力。瞬く間にいろいろな技術を習得し、高度な技に立ち向かっている。このスピリッツで外科人生を爆走しそうだ。アンダーラップのプロネーションいいですね。岩永先生(写真中)は腹部消化管やTAPPを極めたいと。将来は総合病院で管を極め、若手の指導にもあたりたいと。プッシュの極意が染みついてきた様子。NMAも乗り切っていましたね。館野先生(写真左)はまだ2年目。職人気質が好きで外科医に。やはり尊敬する先輩外科医が刺激に。胃の解剖学的構造が好きで将来もその道を歩みたいと。柔軟性あふれる姿と、脱力できる長所を生かして、一日で相当伸びましたね。直角スクラッチや4拍子もマスターしました。みんないいですね!その調子で成長あるのみ。

アミーサ道場は手先の技術伝授だけではない

内視鏡下縫合のコツと頭脳的腹腔鏡手術の伝授

どんな状況でも内視鏡下縫合がスムーズに行えるよう骨太な内視鏡下縫合の基本技術を徹底伝授します。あなたの縫合技術のどこを修正すればよいのか、「あ、なんだ!なるほど」と目から鱗のアドバイスを差し上げます。このほか頭脳的な腹腔鏡手術を行うために必須の考え方をお伝えするために、レクチャー、デモンストレーション、手術ビデオ供覧、ディスカッションを行います。参加したきみたちの右脳には新しい風が吹き、未経験ゾーンに足を踏み入れることになるでしょう。

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